2018.09.26 22:38マウス克服?マウス克服?昨日、またマウスを捕まえることになった(というか毎日扱うのだが)。個別のケージに入っているマウスを捕まえてしっぽに目印つけて、他のマウスもいるケージにうつすというもの。そしてそれが終わったら複数のマウスがいるケージから1匹ずつ取り出して元に戻す。大変なのは後者で、複数のマウスがいる中から1匹取り出すときに、他のマウスにも注目し...
2018.09.23 23:56手が震える毎日こんばんは。研究関連のことはこちらのブログに書こうかなと。わたしは実験でマウスを扱います。学部までは植物や酵母だったので、動く生き物は初めてです。これがもう大変で。同じラボのシニアのcandidate (Rさんと呼ぼう) は慣れた手つきで扱いますが、わたしはまだまだ。マウスに噛まれるかもとかそういう恐怖心よりも、捕まえ損ねて逃げてしまった...
2018.09.10 16:51まだ蜜しか知らないこんにちは。最初の2週間が過ぎて徐々に生活のペースがつかめてきたゆかぽんです。 アメリカのPh.D. は、お給料がもらえる分TAとしての役割が大きかったり、Qualがインテンスだったり、まさにbitter sweet だと思うのですが、私はまだ蜜の部分しか知りません。しかしながら、お金の心配をすることなく自分の学びを深めたい分野...
2018.09.10 16:45Ph.D. とmasterの違いこんばんは!第1週を終えて、日本の待遇とは顕著に異なるアメリカのPh.D. を書いておきたいと思います。権利がマスターと格段に異なるPh.D. はtuition fee, stipendももらえる。マスターはでない。そのため教育ローンなどを組んでいる人も多い。図書館の本の貸し出し期間は、私の大学ではマスターが、6週間に対しPh.D. は8...
2018.08.24 22:38日本人は私1人だった今日は大学院のうち、科学系の専攻の学生のオリエンテーションだった。物理、生化学、生物学、化学。生物学専攻は神経科学、環境・生態学、細胞・分子生物学、植物学にわかれる。この4つのサブプログラム全体で顔合わせをし自己紹介をする機会があったのだが、出身の国はだいたい以下のようだった。アメリカ、インド、フランス、ポルトガル、スペイン、韓国、中国、...
2018.08.24 16:38Paperwork怒涛のオリエンテーションも今日で終わる。保険や税、リサーチアシスタントの手続きを終える。ペーパーレスになっていって、提出するべき書類を全てメールに添付されるのは理解できるのだが、メール対応に抜け漏れがあるとあとで困るのが厄介である。今回も、オリエンテーションに行く前に銀行にいってvoid checkをもらわなければならなかった。62枚のp...
2018.08.18 23:17The girls in NYCルームメイトの3人が、とても素敵な人たちである。入居したその日、夜遅くまで、初対面にもかかわらず、すごく深いところまで話し込んでしまったのはなぜなんだろう。そして実は次の日も、徒歩3分のpubのテラス席で、美味しいディナーとデザートをみんなで食べた。4人の20'sは皆、年齢に関係なく、やるべきことがあってここにきていて、その事実だけでも、...
2018.08.18 23:06引っ越し14日前に引っ越しをした。インドかと思う町からアジア人の多い町へ。朝、なぜかUberが使えなくて、普通に現地のタクシーを使った。マディソンのときと違うのは、今は電話をかけるのもあまり怖くないということだ。マディソンにいるときは、電話の雑音感とオペレーターの慣れた口調についていけなくて、電話するのが怖かった。今はましになった。タクシーの運ちゃ...
2018.08.15 14:09インド人と2日前、international studentがアメリカに入国したあとはじめて参加するオリエンテーションがあった。14:30からと言われていたが余裕を持って早くついたため、14:00からのに参加できることになった。融通がきく。この時間の参加者は、私を含めて、日本、インド、インド、トルコ、南アフリカ共和国、韓国の6人だった。なんと多様な...
2018.08.13 12:24Laundromatアメリカでは、日本のように一家に一台洗濯機があるというわけでもない。そのため、アパートごとに共用の洗濯機が置いてあったりする。私が今滞在している宿は家の中に洗濯機がないため、コインランドリーで洗濯をしにいかなければならない。英語でコインランドリーはlaundromatというみたいだ。マディソンにいた時は、寮に備え付けてある洗濯機で、学生証...
2018.08.11 10:33Unwelcome?”自分は大丈夫だ”と思うことを心理学では「正常性バイアス」という。時差ボケなんてへっちゃらと思っていたが、昨日は3:00 AMに目覚めてしまって、まぶたは重いが、外はどんどん明るくなっていき、寝るに寝られない時間が5時間続いた。時差ボケは結構辛い。しゃあなしに、買っておいたカットフルーツを食べる。この時期に真っ赤ないちごが食べれる不思議さ...
2018.08.10 11:19アメリカのにおい映画を5本も見ると思わなかった14時間のフライトを経て、JFKに降り立ったのは現地時間の午後1時。機体から出てすぐの連絡通路に、車椅子を用意して黄色のセーフティベストを着たグランドスタッフの列が見える。そうだった、そうだった、空港の警備員、清掃員はメキシコ系の人が多いんだったな。スペイン語なまりの英語もなんとなく耳が覚えている。連絡通路を...